婚活で高年収のひとと結婚したいひとは、少なくないでしょう。
婚活で高年収の相手と結婚するためには?
私の周りの女友達は、「専業主婦思考」のひとも少なくありません。
特に、そのようなひとは、相手の収入によって生活が大きく左右されるため、高年収な相手を好む傾向にあります。
また、そういう思考のひとではなくても、やはり特に女性からすれば、高年収な男性は魅力的に見えるでしょう。
では、高年収な相手と結婚するためには、どうすれば良いのか、どういうことに気をつけるべきか、詳しく見ていきたいと思います。
年収600万円以上は5%未満しかいない
ちなみに、ある統計では、年収600万円以上の割合は、国内の全ビジネスパーソンのなかで6%未満しかいないと言われています。
この数字から見ても、かなり割合的に少ないことがわかります。
年収1,000万円以上となると、さらに割合は少ないのです。
なので、高年収な相手を見つけるのにも苦労しますが、結婚するとなると、同じように相手を狙っているひともいるので、さらに難易度が高くなるかもしれません。
世帯年収が変われば生活環境も大きく変わる
ただ、世帯年収が変われば、生活環境は大きく変わります。
住宅も違うでしょうし、食費やその他にかけられる費用も、世帯収入により大きく変わってくるので、相手の年収を気にする気持ちもよくわかります。
相手に相応しい人間になるために自分を磨く必要がある
しかし、高年収なひとは、それだけ寄ってくるひとも多いので、選びたい放題という状況になっていることもあります。
なので、高年収な相手から選ばれるためには、それ相当の努力をして、相手に相応しい人間になるように自分を磨く必要があるでしょう。
相手を年収で判断するということは、相手からも何かしらの基準で見られていることがあります。
特に高年収の男性は、女性を外見で判断することも多いので、特に高年収な男性を狙うならば、外見には気を配った方が良いでしょう。
金目当てでガツガツ行くと引かれる
ただし、あまり金目当てにガツガツ行くと引かれることがあります。
お金持ちの男性は、「ガツガツこられる女性は苦手」とよく言うことがあります。
あまりに金目当てをむき出しで前のめりになってしまうと、相手に引かれることがあるので、たとえ年収で判断するとしても、あまり露骨にしないことです。
素朴なひとがウケやすい
ちなみに、高年収なひとは相手からガツガツ来られることも多いので、逆に素朴なひとに魅力を感じることがあります。
あまりお金に目が行くのではなく、ひとりの人間として接すると、普段とは違う人間関係を築くことができるので、魅力に感じたりするのです。
なので、金目当てに前のめりになりすぎると、その他大勢と一緒になってしまい、あなたの存在が埋もれてしまう可能性もあります。
一緒にいて安心できるか
また、お金だけでの関係ではなく、一緒にいて安心できるかも大事なことです。
どうしても年収だけで判断してしまうと、表面的な関係になりやすいこともあります。
やはり、結婚相手を見つけるならば、お互いを知る意味でも、深く関わっていくことが必要でしょう。
人間関係は
です。良い家庭を築くためにも、お金以外のことにも相手に注目することが大事でしょう。
高年収だけでは幸せな家庭が築けるとは限らない
もちろん、高年収の方が経済的に安心できる面はあると思います。
しかし、高年収の相手を選んだからといって、必ずしも幸せな家庭を築けるわけではありません。
私の知り合いにも、高年収な家庭はいますが、幸せな家庭を持てているかどうかは、また別問題です。
モラハラに注意
例えば、家庭によってはモラハラの問題があります。
高年収な相手から、精神的なプレッシャーをかけられることもあります。
こうなると心身ともに疲弊して、たとえ経済的には困らなくても、身体を休めることができません。
浮気ぐせがあると安心できない
もしくは、結婚相手に浮気ぐせがある場合も、安心して生活を送ることはできないでしょう。
家族を裏切ってまで不貞行為に走る相手とは、なかなか本当の意味での信頼関係を築くのは難しいと思います。
いつ病に倒れるかわからない
それに今は元気であったとしても、いつ病や怪我により倒れるかわかりません。
高年収な相手と結婚できたからといって、必ずしも将来は保証されているわけではないのです。
年収だけで相手を判断すると、良い出会いを逃す可能性もある
また、年収だけで相手を判断すると、良い出会いを逃す可能性もあります。
確かに、高年収なひとは魅力的かもしれませんが、年収面以外でもあなたに合う素敵なひとはいるかもしれないのです。
年収以外の面にも目を向けること
なので、高年収で判断するのも一つの方法ですが、幸せな結婚生活を送るためにも、年収以外の部分もよく見ることです。
そうしないと、結婚したあとに「こんなはずではなかった」と大きく後悔する可能性もあります。
そうならないためにも、年収以外の部分もよく相手のことを知ると良いでしょう。
ハイステータスなひとが集まるところへ行く
また、高年収やハイステータスなひとと知り合いたいならば、ぜひそういうひとが集まるような婚活サービスを利用してみることです。
その方が、普通に婚活しているよりも、高年収な相手と出会える可能性が高くなるでしょう。
まずは、悩んでいるよりも、行動に移すことが大事です。
いろいろなひとと知り合うことで、自分に合うひとはどういうひとかも見えてくるでしょう。