これからお見合いを控えている人は、結婚するきっかけは何か、気になる人も少なくないでしょう。人は、どのようなきっかけで結婚しているのか、詳しく見てみましょう。

お見合いは年収や貯金額を聞きやすい

お見合いは年収や貯金額を聞きやすい

お見合いの良いところは、年収や貯金額が聞きやすいところです。経済面は一番気になることだと思います。しかし、普通のお付き合いだと年収や貯金額を聞くのが難しいです。でも、お見合いならば、職業や家族構成、出身地に年収や貯金額など、普通ならば聞けないようなことも、どんどん聞くことができます。

ですから、ある程度の結婚生活の予想が付けられやすいのです。結婚相手を選ぶならば、ある程度根掘り葉掘り聞いてしまうのも一つの方法です。そこはお見合いなので、聞いて良い場ですから、どんどん聞いてしまいましょう。

相手の良いところを見られるか

相手の良いところを見られるか

結婚するならば、お互いが理解し合いながら生活しないといけません。大切なことは、相手の良いところを見続けられるかどうかです。常に欠点が気になったり、短所ばかり目が行ってしまう人だと、結婚生活も悲惨なことになりかねません。

結婚生活では相手の良いところを見ることが大切です。人間完璧ではありません。理解し合える相手が大切なのです。

共通点があるかどうか

共通点があるかどうか

共通のことで笑えるかどうか、好きなことが共通しているかどうかも重要でしょう。共通点がある方が、一緒にいて楽しめます。笑えるツボが同じだったりすると、一緒にいて楽しいものです。同じように楽しいひと時を過ごせる人かどうか、よく見てみると良いでしょう。

病気で倒れた時に下の世話ができるか

老後も一緒にいる

結婚したら老後も一緒にいるわけで、いつ病気で倒れるかわかりません。たとえ、相手が倒れても自分が下の世話をできるかどうかはとても重要なことです。そこまで相手の世話ができるのであれば、結婚しても良いかもしれません。所詮は血の繋がらない相手です。相当な覚悟がないと一緒に生活するのは難しいでしょう。運命共同体として、一緒に入れるか、病人になっても世話できるかどうかは、とても重要なことなのです。

本当に苦しい時も支え合っていけるか

結婚は楽しいときばかりではない

結婚生活は楽しいことばかりではありません。辛いこともいろいろあります。それでも、前を向いて進めるのか、支え合っていけるのか、とても重要なことです。たとえ病気になっても、お金がなくなっても、一緒に頑張っていけるのか、もしともに頑張っていけるのならば、それは本当にふさわしい相手であると言えるでしょう。

苦しい時は必ず訪れます。最後まで手をつなぎ支え合える相手かどうか、よく考えてみましょう。