モテる人はカッコつけてばかりいません。

寧ろ自分を笑えるくらいの余裕を持っています。

 

決してカッコよい部分だけ見せず、

自分の笑える所を敢えて相手に見せます。

 

そうすることで相手は親近感を抱きます。

カッコいいのにこんなところもあるんだぁと、

驚くと同時にモテる人に対して愛情が湧くのです。

遠い存在だと思っていた人が近くで感じられた時、

その人に対して愛情が湧きます。

 

今まで興味なかった芸能人でも、

身近にその芸能人と出会った時に、

その芸能人をついつい応援したくなるのもこれに似ています。

 

従ってモテたいのであれば、敢えて自分の笑える部分を見せるといいでしょう。

ただこれは自分をよく分かっている人でないとできません。

 

なぜなら、いらないプライドが邪魔するからです。

自分は笑われたくない、よく見られたいという、

変なプライドが邪魔して自分を笑わせることができません。

 

それでは相手との親近感も生まれず、愛情は湧かないのです。

もしモテたいのであれば、笑わせられる器量を持ちましょう。

本当のカッコよさはそこにあります。