婚活パーティーや結婚相談所で、良い相手を見つけられても、どのくらいの頻度でメールやラインをすれば良いか迷うことはありませんか?そこで今回はラインやメールのやりとりの頻度について見ていきましょう。

1日に何十通も送ると相手が困ってしまう

婚活メール・結婚

相手と連絡を取り合いたいのはわかりますが、一方的に1日に何十通もメールやラインメッセージを送ってしまうと、相手が引いてしまいます。メールやラインは、言葉のキャッチボールですので、一方的にメールを送りすぎないように注意しましょう。

一方的に何十通も送ってしまうと、何かストーカーっぽくて、相手も怖がってしまいます。1日に大量なメッセージを送り付けるのはやめましょう。

数秒で返信するのも考えもの

すぐにメッセージを返してしまう

相手と連絡を取りたいのはわかりますが、すぐにメッセージを返してしまうのも考えものです。送られた直後に数秒で返すと、相手は「この人何も考えてないの?」と誤解されてしまいます。急ぎのメールならば、すぐに返すのも良いですが、そうではないのであれば、少し時間を空けて返信するようにしてください。

一週間以上空けて返信するのもマズイ

いくら忙しいからといって、一週間以上空けて返信するのも考えものです。相手から、「私のこと大事に思ってくれてないのでは?」と思われてしまいます。相手のことを気遣い、極端に間を空けずに、返信するようにしましょう。あまりに返信が遅いと、相手もあなたの存在を忘れてしまいます。

じゃメール・ラインの頻度はどのくらいが理想なの?

婚活メール・結婚 - 理想的な頻度

では一体、どのくらいのメールやラインの頻度が理想的なのでしょうか。

相手のペースに合わせることが大切

ポイントは、「相手のペースに合わせること」です。たとえば、相手が1日空けてメールやラインを返すならば、自分も同じように間を空けて返しましょう。相手の「ため」を読むことが大切です。

「ため」とは、次の連絡までの時間です。相手が「ため(間の時間)」が長いようであれば、自分も長くすること。短いようであれば、自分も短めにすることです。そのようにして、歩調を合わせていくことが大切なのです。そうすれば、波長が合い、良いペースで連絡のやり取りができるのです。

自分だけレスポンスが早かったり、遅かったりして、ペースを乱すことがないようにしましょう。

迷惑にならない時間帯に送る

婚活メール・頻度期間

メールやラインの基本は迷惑な時間帯に送らないことです。相手が寝ている早朝や深夜などに送らないようにしましょう。迷惑なだけです。相手が暇そうな通勤時間や帰宅後などにメッセージを送ると読まれやすくなるでしょう。相手が一番寛いでいそうな時間帯に送るのがコツです。

ぜひ、相手の生活サイクルを考えて、邪魔にならない時間帯に送りましょう。

相手の呼吸に合わせること

婚活頻度・メール - 頻度目安

メールやラインのやり取りは、いわば呼吸です。相手が落ちつているときは、メールの返信が遅いかもしれませんし、相手がノッテきているときはレスポンスが早いかもしれません。メールの文面や時間などから、相手の気分を察知しましょう。

相手がノッテきている時は、メールの頻度をある程度多くしても問題ないでしょう。

異性とのメールのやり取り、好意を抱く人とのラインのやり取りは、まず波長を合わせることが大切です。送るタイミングや文章内容など、相手の出方をよく見て、こちらも相手のリズムに合うように返信を行いましょう。